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Posted by みやchan運営事務局 at

2017年12月22日

本日、担当者会議がありました。

今日、母の施設において、担当者会議があり、またまた嫁さんに出席して貰いました。
施設の代表者、ケアマネ、訪問診療担当医院の代表者(看護師さん)等々の出席の元、今後についての話し合いが行われ、長期および短期の母の目標に合わせた、介護方針が決められたそうです。
同一施設内での通所ケアと、2日一回の入浴介助、等などが決まったそうです。
家族としては、なるべく自分の事は自分で出来る様になって欲しい思いはあるのですが、焦らずに一歩一歩
出来ることを増やしていって欲しいものです。
嫁さんの話によると
母が、コタツが欲しいとの事だというので、後日コタツを買いにいかねばと思っております。

以上、木田歯科医院(宮崎市大字小松3239-2 ☎️0985-47-3414)院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 14:37Comments(1)母の退院そしてサ高住へ

2017年12月20日

昨夜、サ高住へ行って来ました。

日中、退院の手続き等を終えて、昼前に「サ高住」への移住を、嫁さんが付き添って、やって貰いました。
母自身は、あまり理解してる様子ではなかったそうですが、特段トラブルも無く移住できたとの報告を
嫁さんから聞き、ひとまずホッとしたところでした。
私も、仕事が終わってから、次男坊と嫁さんと一緒に「サ高住」へ行き
新しく買ったテレビの設置、接続等の作業を行いました。
リモコンの説明等を行なっている時も、母は、全く自信なさげな様子で、何回も同じ操作を繰り返しさせてみたものの、果たして、我々が帰った後、大丈夫なのかな〜っと不安に思いながら家路に着きました。
これから、また新しい生活が始まります。母がどう変わって行くかを、しっかりと見ていければと思ってます。
以上
宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院(☎️47−3414)院長でした。
  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 09:38Comments(0)母の退院そしてサ高住へ

2017年12月19日

母の退院、そしてサ高住へ

久々の更新でございます。

今回、母の認知症とどう向き合って行くかについてを、綴っていけたら思っています。
これまでの経緯を、掻い摘んで。
発症そのものは、今となっては、かなり前だったのかもしれません。
時間も構わず、私共の家に電話をして来ては、訳のわからないこと、殊更、父のことを、散々愚痴っている状態が続いていたように記憶しています。
段々と、エスカレートしていき、遂には、父に暴力を振るうようになっていきました。
そこで、色々な方に、相談をさせて頂き、とある病院への入院を勧められ、入院することにしたのが、今年の初めでした。3ヶ月の入院後、取り敢えず退院をし、自宅戻ったのですが、暫くすると、また、元に戻ってしまい、生活は、荒れ、父への暴力も始まりました。
そこで、もう一度、入院をさせることとなりました。
ただ、3ヶ月後をどうするのかを、関わって下さった色々な方と相談して、母のケアマネさんの進言で、
「グループホーム」を探すこととなりました。
その際に、同級生で、ケアマネをしている方にも相談していたところ、「サ高住」はどうなのとの意見を
頂き、色々と当たっていたところ、丁度、空いている「サ高住」があるとの事で、見学へ
その責任者の方と、お話をさせて頂き、母には「サ高住」が良いのではと思い、この度、とある「サ高住」施設への入居を決めました。
「サ高住」=サービス付き高齢者住宅
というものらしく、普通は、一室(バス、トイレ、キッチン付き)を、アパート代わりに使用しながら、必要な方には、介護保険の範囲でのお世話が付いているというものです。
見学の際に、「サ高住」にお住まいの方々にお会いしたのですが、笑顔で話をされていて、雰囲気は非常に良かったと思いました。ただ、実際は、母よりも、要介護度の高い方ばかりで、
責任者の方が「話もあまり噛み合っていないのが実情なんですよ、ただ、それもそれで良しと、認めながら見守っているんですよ」との事でした。
本日からいよいよお世話になることになります。
何とか、母にも元気なってもらいたいし、認知の進行も少しでもゆっくりあれば良いなと思っております。

今回のことで
殆どの事で、私の妻が率先して動いてくれました。
情報の収集、先方との打ち合わせ、母の見舞い、等など、家事・育児・仕事の合間を縫って
本当に、一生懸命やって頂きました。
感謝・感謝です。‍♂️
これからもっと、色々と問題が出て来そうなのですが、妻の体調等に配慮してあげることが出来ればと思っております。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 10:03Comments(0)