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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年07月29日

歯医者がさるく⑤

久々に、このカテゴリーの内容をアップ致します。
今回は、「はに和」です。
昨日、中学の時の同級生と飲み会があり、「はに和」にて一次会を行ないました。
一人3150円でコース&飲み放題という設定で、存分に堪能して参りました。
残念ながら、今回は写真が御座いません。申し訳ありません。
内容としては、刺し盛り、地鳥の炭火焼、エビチリ、サラダ、ご飯もの(だったかな?)
なかなか、ボリュームもあり、しかも美味でした。
会話も、昔に戻った様な話などで相当盛り上がりました。とても楽しいひとときでした。

以上、宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 10:09Comments(1)歯医者がさるく

2010年07月27日

当院の矯正について②

先日は、床矯正についての、私の考えを述べさせて頂きました。
今回は、当院の矯正手段の中の「クリアアライナー」について述べさせて頂きます。
この装置ですが、イメージとしては、薄い透明なマウスピースだと思って下さい。
この装置を次々に変えて行きながら矯正をして行くものなのです。
つまり、現在のお口の中の状態を、型を取らせて頂きまして、石工模型を作製します。
その模型を、或る契約している技工所さんに郵送します。するとそこで、その模型をコンピューターで分析して、今の状態を次の状態にどのようにするかを決定して、その通りの模型に作製し直して、その作製し直した模型にピッタリあった薄い透明のマウスピースを作製する。
作製されたマウスピースが当院に郵送されて来て、それを患者様に嵌めて頂きます。
勿論、いきなり完全にはハマりません、何故なら技工所の方で次ぎに動かしたい結果の状態の
模型上で作製されたマウスピースだからです。
しかし、早い方で、3〜4日、遅くても一週間のうちに、マウスピースがしっかりハマるようになります。そうです、ハマるようになる為だけの分歯が動いたという事になるのです。

この方法の良い点は、まず殆ど目立たないというところです。社会人になってからも人の目を
気にせず矯正出来ます。
ただし、床矯正同様、一日の装着時間が成否の鍵となります。
この方法の、難しい点は
 ①1ミリ程度づつしか歯を移動出来ない。
 ②①の為に移動距離の長い症例にはそれ相応の数が必要になる。
 ③適応不可能な症例がある。
以上の様な点でしょうか・・・。

矯正には、確かに難しい症例と、割と優しい症例があるのも仕方が無い事です。
その中で、いかに患者様のニーズにあった矯正が可能なのかを考えるのも歯科医の仕事なのかもしれません。
歯並び、噛み合わせ等で気にしていらっしゃる方がいれば、相談してみて頂ければと思います。
私では対応出来ない様な症例であれば、私が信頼する矯正の専門医をご紹介致します。

以上、宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 11:41Comments(0)木田歯科医院からのお知らせ

2010年07月22日

歯科知識⑧

久々の歯科知識をひとつ。
皆様は、根っこの治療という表現をされて、治療をお受けになられた事がありますでしょうか?
または、「神経をとる処置をします」とも言われる事がある様な処置を受けられた事があると
思います。
①神経を取る;業界用語として『抜髄』といいます。
       これは、虫歯に侵されてしまった歯質が、神経に限りなく迫って、神経への
       ダメージが、不可逆的なものになっていると判断した場合、又は、虫歯自体が
       既に、神経に達してしまった場合に行なう処置です。
②根っこの治療;これには、先程の①と、もう一つ、一度神経をとってしまった根っこ先に
        病巣(膿みのフクロの様なもの)を作ってしまった場合に行なう
        処置です。

①、②にしても、オーソドックスな処置方法は、まずは歯の頭の方から穴を開けて行き、
神経に到達した時点で、根っこの先端までの距離を確認して、その長さに合わせて神経をリーマーやファイルと呼ばれる針金の細い様なもので一生懸命掻き出して行きます。
根っこの中の神経を全部取りきるまで繰り返し行ないます。そこまで終わると、今度は
その根っこの中に薬を浸けて行きます。薬の交換を何回か症状が消えるまで行ないます。
その後、症状が消えたら、根っこの中に防腐剤を詰め込んで、根っこの治療を終わります。
②に関しても、手法は同じですが、掻き出すものが神経ではなく、先に詰めてある防腐剤です。

この治療での注意点なのですが
絶対に途中で、来院しなくなる事をしないようにして下さい。
つまり、治療が完了する所までは、通院し続けて頂きたいという事です。
症状がなくなったら、そのまま来院しなくなる方がいらっしゃいますが、これでは、返って
後々、悪くなる、または、もっと厄介な事になる場合があります。
薬の交換の際に、蓋をセメントと呼ばれるもので行なうのですが、これも完全密封という訳には、いかないのが現状でして、薬の効力が消える頃になると、その隙間(勿論目では確認できません)から細菌等の侵入があり、また、根っこの中を汚染してしまう事になります。
そのために、可能な限り病院の支持通りに来院して頂いて、ゴールまで通院して頂くように
していただけると良いと思います。
それが、逆に治療を長引かせない事につながりますし、歯を失わなくて済む事になると思われます。

以上 宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 13:58Comments(0)歯科知識

2010年07月21日

さらささん、こめんとありがとうございます。

さらささん、コメントどうもありがとうございました。
お尋ねの件ですが、「差し歯の色が気になる」とのこと、
差し歯にもいろいろ材質の違いがありまして
①硬質レジン前装冠といって、前歯に対して保険が適応出来る差し歯です。
 これは、金属の被せ物の人から見える側つまり唇側にレジン(樹脂、プラスチック)をもり
 たしてありものです。ですので、レジンの特徴である、吸水性のために時間がたってくると
 黄色や茶色にだんだん変色してきます。この変色は、どうしようもありません。
②ハイブリッドセラミックスといって、レジンとセラミックの間の子の様な材質です。これは
 保険の適応がありません。①に比べると、やや変色はしにくくはなってますが、やがては
 僅かづつ変色してきます。
③メタルボンドといって、金属の唇側にセラミック(陶器)をもり足したものがあります。
 これも保険適応ではありません。これは、変色はしません。見える側は陶器ですので。
④オールセラミックスといって、すべてをセラミック(陶器)でつくられているものです。
 これも保険適応ではありません。今、歯科界では、最も審美的に良い材料ではないかと
 言われています。

以上なのですが、さらささん、お判り頂けましたでしょうか?
う〜ん、という事があれば、またこのブログにコメント下さい。なるべく判り易くご説明できたらと思っております。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 07:31Comments(1)

2010年07月20日

当院での歯科矯正について

先日、お伝えした通りで、当院の矯正は、ブラケット&ワイヤー(一般的に知られている方法、
以前映画(踊る大走査線)で小泉今日子さんがしていた様な方法)
床矯正(取り外し可能な、矯正装置です)
クリアアライナー(取り外し可能な装置で、透明なマウスピース様の装置です)

私自身、矯正の専門医ではないのですが、『床矯正』という手法に出会って、
「これこそ、まさに一般歯科医が可能な矯正ではないか」と思うようになり、
この方法の『取り外し可能』『便宜的に永久歯の抜歯をなるべくしない』に
特に惚れ込んでしまいました。
まず『取り外し可能』については、歯ブラシ等を行なう時に、いつも通り行なえる事(虫歯にしてしまう可能性を低くする事が出来る)
学校等で、発言しないといけない時に外す事が可能なので普段通りにしゃべることができる。
などなどのメリットがあります。ただこれが、デメリットにもなりえるのです。
つまり、本人の意識、ご家族の意識等で装着時間が全く変わってしまって、その効果に差がでてきてしまうということなのです。

それともう一つの『便宜的な永久歯の抜歯をなるべくしない』と言う点なのですが
絶対に抜歯を伴わないという事ではなく、矯正開始時期が大切になってくるという事なのです。
要は、乳歯が全部生えて来る頃には、矯正の必要性がある程度わかるため、
幼稚園の年長さんから、小学生低学年あたりで床矯正を始める事が出来ると、不必要な
抜歯をしなくて済むという事なのです。
つまり、歯を並べるのでは無くて、歯が並ぶ顎の大きさを作りましょうという事なのです。
私が師事した鈴木設矢先生は「歯が並ぶだけの顎の大きさがあれば勝手に歯は綺麗に並んで
生えて来るんだよ」と教えて下さいました。
こういうところが、私の矯正への考え方を変えてくれた一助となりました。

もし、気になる事や、気になるお子様が身近にいらっしゃる方は、遠慮なくご相談下さい。
早い時期に始められるものであれば、メリットは更に大きくなると思われますので。

以上 宮崎市大字小松3239ー2 木田歯科医院 院長でした。


  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 17:04Comments(1)木田歯科医院からのお知らせ

2010年07月20日

まるおさん、コメントありがとうございます。④

まるおさん、いつもコメントありがとうございます。
山田町の「かかしの里流れるプール」なのですが、場所が分かりにくいですよ。
まずは「ゆぽっぽ」へ行って、地図をもらうと良いと思います。
私は、地図を見ても誤って反対方向へ行こうとしてしまいました。(笑)
「ゆぽっぽ」からは、車で10分ほどで行けますよ。
プールの水深は、1メートルだったと思ます。
是非、連れて行ってあげて下さい。

サーフィンですね、是非お誘いしますね。待ってて下さい。

以上 宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 16:00Comments(0)

2010年07月20日

7月18日、19日の連休に

18日、19日の連休、皆様はいかがお過ごしになられたでしょうか?
私家族は、18日に、山田町にある、「かかしの里流れるプール」へ行って参りました。
一周、100メータ近くの流れるプールでしたが、とても綺麗で、長男坊にとっては、ちょうど良い深さで、ずっとハシャイでいました。私も付き合って、ずっとプールにいたおかげで、背中の日焼けが痛かったです、その後、「ゆぽっぽ」へ行き、家族風呂に入り、帰って参りました。
帰りの運転は、とても眠かったです。その晩は、家の庭でバーベキューをして楽しみました。
19日は、長女と今年初のサーフィンをしに、青島へいきました。
波は初心者としては、かなり良好だったのですが、とにかく人が多くて、ゆっくりできませんでした。ぶつかりそうになる事もしばしばだったので、1時間ほどで帰りました。
やはり早朝に行かないとダメですね。
今朝は、筋肉痛や日焼け後の痛みに耐えながら診療しております。

以上 宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 09:14Comments(1)

2010年07月15日

歯科知識⑦

昨日、恒例のスタッフミーティングがありました。
テーマは「腎臓と透析」でした。なかなか高度な内容だな〜と思いつつ参加させて頂きながら聞いてました。
今回のテーマにした理由は、自分の患者様に「透析」を開始した方がいらしゃったとの事・・。
まずは、腎臓の仕組みの説明から
場所は、腰の上当たりに左右対称に存在します。150グラムほどの大きさで、毎分200mlの血液を濾過するものです。
働きとしては
①血液の浄化、老廃物や毒素の排泄
②体内の水分量や電解質(ミネラル)の調整
③ホルモンの分泌と調整
などです。
腎臓の主な病気
①慢性腎炎
②糖尿病性腎症→糖尿病患者の約4割の方に起る合併症
③腎硬化症→高血圧、動脈硬化等の影響で、腎臓の働きが悪くなる。

やがて、透析が必要になって来た際の副作用
①不均衡症候群→脳血管と他の血管との間におこる血液濃度差で起る脳の浮腫み。
        症状としては;頭痛、吐き気、ケイレンなど
②血圧降下→水分の急激な変化による
      症状として;頭痛、吐き気、ヒドい時はショック状態も
③不整脈

透析を長期にわたって行なう事によって
①動脈硬化
②貧血
③心不全
④骨粗鬆症
⑤感染症
⑤の感染症に関しては、感染し易くなると同時になかなか完治しないという事になる様です。

以上が昨日のスタッフミーティングの中身でした。
皆様も御身体を大切にして下さいね。

以上 宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 11:47Comments(0)スタッフミーティングから

2010年07月14日

まるおさん、コメントありがとうございます。③

まるおさん、おはようございます。
またまたのコメントありがとうございます。
是非、サーフィンに行きましょう。私も超ド素人なので、お教えする事は出来ませんが、
楽しめれば良いかな〜と思ってます。気分転換にはもってこいですよ。
あと、父の日のプレゼントでの晩酌ですか、良いですね〜。
また、機会がありましたら、一緒に飲みましょう。

以上、宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 08:50Comments(0)

2010年07月13日

ちょっと良い話⑤

本日、10回にわたる、歯科衛生士学校の授業が終わりました。特に問題もなく終われた事は
ホッとしている所です。
私の授業の、最後は、私の病院のチーフに30分ほど話をしてもらう事にしています。
今日は、チーフは若干風邪気味でしんどそうだったのですが、何とか、お話をしてもらえました。
学生の皆に、今現在現場で働いている人に触れてもらう事を、一番に考えてこういう企画をさせてもらってますと同時に、チーフが今仕事に対してどう考えているかを聞く機会にもなっていて
私自身にとっても、かなり有意義な時間となっています。
体調の良くない中、話をしてくれたチーフに感謝するとともに、この10回の授業を受けて頂いた、学生さんにも感謝します。
追伸
まるおさん、今日もお会い出来ましたね、なかなかゆっくりとは話出来ませんでしたが、
楽しいひとときを、ありがとうございました。

以上 宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 16:57Comments(1)ちょっと良い話

2010年07月10日

まるおさん、コメントありがとうございます。②

まるおさん、再度のコメント誠にありがとうございます。
まるおさんは、お酒は行ける口ですか?
私も大好きでございます。主に焼酎ですけどね、夏冬関係なく温かい日本茶割りで飲んでます。
ついつい、飲み過ぎてしまうのも似ている様ですね。
今度、機会がありましたら是非ご一緒したいですね。
またのコメントお待ち申し上げます。

以上、宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院 院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 11:30Comments(0)

2010年07月07日

まるおさん、コメントありがとうございます。

まるおさん、昨日は、コメントありがとうございます。
直接、お声をかけて頂き、とても嬉しかったです。
今後とも、なるべく楽しいブログにしていきますので宜しくです。
ビシバシ、コメントの方も宜しくです。

以上 宮崎市大字小松3239−2  木田歯科医院院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 13:56Comments(1)

2010年07月06日

ちょっと良い話④

ちょっと良い話というよりは、嬉しかった話だと思うのですが。
私は、毎週火曜日に、歯科衛生士学校の非常勤講師とて、授業を受け持たせて頂いています。
今日も、何時ものように、控え室で授業前に待っていましたら、恐らく技工士学校の教官らしい方から「みやchanブログ」何時も見ていますよ。と声をかけた頂きました。
何だか、凄くテンションが上がってしまいました。
今後とも、私のブログを宜しくです。
以上、宮崎市大字小松3239−2 木田歯科医院院長でした。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 16:18Comments(1)ちょっと良い話

2010年07月05日

ちょっと良い話③

今朝の朝礼中に、スタッフ全員からという事で、パワーストーンのブレスレットを頂きました。
4月1日以来の禁煙続行の3ヶ月を祝っての事です。
非常に嬉しかったです。何とか、禁煙を続行できそうです。
スタッフの皆、ありがとうございました。  


Posted by はなしの好きな歯医者さん at 11:00Comments(0)ちょっと良い話