2010年04月27日
歯科知識③
①で、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、ミュータンス菌はいないとお伝え致しました。
②では、赤ちゃんへはどのようにして感染してしまうかをお伝えしました。
さて、ここからもう少し面白い事をお伝え致します。
実は、2歳半から3歳の間までにミュータンス菌に感染しなければ、一生感染する事は
なくなってしまうという事が判っています。
つまり、虫歯の原因菌が口の中で一生繁殖しないわけですので、虫歯になりにくいといこと
になるわけです。
但し、口の中のトラブルは、決して虫歯だけではありませんし、酸蝕症や、歯周病、噛み合
わせなど
いろいろとあるわけですので、注意は必要です。
②では、赤ちゃんへはどのようにして感染してしまうかをお伝えしました。
さて、ここからもう少し面白い事をお伝え致します。
実は、2歳半から3歳の間までにミュータンス菌に感染しなければ、一生感染する事は
なくなってしまうという事が判っています。
つまり、虫歯の原因菌が口の中で一生繁殖しないわけですので、虫歯になりにくいといこと
になるわけです。
但し、口の中のトラブルは、決して虫歯だけではありませんし、酸蝕症や、歯周病、噛み合
わせなど
いろいろとあるわけですので、注意は必要です。
Posted by はなしの好きな歯医者さん at 16:36│Comments(0)
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